2021年4月にオープンした淡路シェフガーデン(Awaji chef’s Garden)。
淡路島の名物であるハンバーガーはもちろん、ラーメンや唐揚げ、イタリアンまで幅広いジャンルの料理が楽しめる屋外レストランです。
このブログでは子連れ家族で行ってきた淡路シェフガーデンについてご紹介します。
淡路シェフガーデンは淡路島の北、北淡エリアにあります。
神戸から明石海峡大橋を渡ってすぐの淡路ICから車で5分程度の場所。
近くには最近話題の「ニンゲンノモリ」もあります。
広大な敷地には広い駐車場があるので560台収容できますが、駐車料金は500円かかります。

整備されていない青空駐車場なので砂ぼこりがすごいです。
我が家が訪問した2021年7月時点ではまだ15店舗ですが、50店舗まで増やす計画とのこと。
店舗を増やすため急ピッチで工事を進めていました。

淡路シェフガーデンはコロナで大変な飲食店を助けるために2年限定でオープンしたとのことです。
目の前はビーチではないですが、海が広がっていて眺めは最高です。

店舗内にも席がありますが、パラソルもあるので屋外の席のほうが気持ちがいいですね。

お店自体もカラフルなのでビーチリゾートの雰囲気が楽しめてテンションが上がります。

店舗の中央部分にはトイレもあり安心です。

我が家は2家族で行ったので、2テーブルを繋げて食べました。
パラソルはスタッフの方にお願いして移動してもらいました。

出店している15店舗は以下の通りです(リンクは食べログ)。

- A:発酵ふしきxさんさんと(うどん)
- B:らんまん食堂(唐揚げ)
- C:塩ラーメン専門 龍旗信(ラーメン)
- D:イルギオットーネ gita(イタリアン)
- E:淡路島食堂まるわ(定食)
- F:スパイスボックスナラムマサラ(カレー)
- G:あわじしま海鮮ちらし桜の木(海鮮丼)
- H:島と海AWAJI島バーガー(ハンバーガー)
- I:Piccola PAN(サンドイッチ)
- J:ジュンコ de オイル(串カツ)
- K:未来厨房(穴子料理)
- L:中国菜なべ屋(中華料理)
- M:BROQUEL(バー)
- N:鼓道(親子丼)
- O:淡路島海鮮 なだ番(海鮮丼)
有名店から地元の飲食店、初出店のお店など幅広いお店が集まっています。
人が多く集まっていたのは以下の3店舗。
H:島と海AWAJI島バーガー


淡路島の名物ともいえる淡路牛バーガーが食べられるということで大人気でした。
シェフガーデンの雰囲気にも合っているのも人気の理由かもしれません。
N:鼓動

大阪の豊中にあるそば屋で、美味しい親子丼が楽しめるお店。
大阪の親子丼のお店ではトップ10に入るお店なので人気がありました。
我が家も親子丼には目がないので1つ注文しました。

トロトロの特上親子丼に舌鼓。
個人的にはもう少し薄味でもいい気がしましたが美味しかったです。
O:淡路島海鮮 なだ番

有名な料理人山下春幸さんという人がプロデュースしている海鮮丼のお店。
淡路島といえばやはり海の幸にも人気が集まります。
友達家族が注文していました。

それと子連れ家族にオススメなのが「発酵ふしきxさんさんと」のうどん。

期間限定のようですが、大人が1品注文すると小学生以下の子供は無料でうどんをつけてくれます。
あっさりとした冷たいうどんなので子供でも美味しく食べられます。
また子供椅子も準備してくれていて、非常に子連れには助かるお店でした。

それ以外にも気になるお店はいくつかありましたが、またの機会に試したいと思います。



食後は少しプラプラしましたが、あまりの暑さに長時間の滞在はできませんでした。


夏に訪問の際には熱中症対策は十分とってください。
今後も新たに出店があるということなので、再訪を楽しみにしたいと思います。
興味がある方は是非とも足を運んでみて下さい。
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