大阪梅田の大型商業施設「グランフロント大阪」。
ショップやレストランがたくさん入っていますが、子供達には唯一の遊び場が「ボーネルンドキドキド」。
ごっこ遊びも体を使って遊ぶこともできる子供の楽園。
このブログでは子連れ家族の「ボーネルンドキドキド」体験談をご紹介します。
これからボーネルンドキドキドを利用される方の参考になれば嬉しいです。
この記事の目次
1.ボーネルンドキドキド グランフロント大阪店
ボーネルンド キドキドは室内型の遊び場。
おもちゃを販売するボーネルンドが手掛ける遊び場で、全国に15か所以上展開。
グランフロント大阪では、北館3Fにあります。
大阪では伊丹空港内にもう1店舗あります。
伊丹空港店についての詳細は以下の記事も参考にしてみて下さい。
グランフロント大阪店は伊丹空港店に比べると以下のような違いがあります。
グランフロント大阪は大人にとってはショッピングやグルメが楽しめる施設ですが、子供たちにとっては退屈な場所。
でも唯一子供たちが遊べる施設がこの「ボーネルンドキドキド」。
子供たちにとっては楽園と言っても過言ではありません。
施設内にトイレは無いですが、授乳室やおむつ替えスペースもあります。
赤ちゃん連れでも安心です。
2.ボーネルンド キドキドの料金
1)ボーネルンドの料金
ボーネルンド キドキドの料金はこちら。
基本は時間制料金。
こどもは利用時間に応じて金額が増えますが、大人は600円の固定。
平日はフリーパスもあるので、1時間20分以上利用する場合はフリーパスがお得になります。
大人1人で子供3人まで入れて、大人は途中で交代しても追加料金は発生しません。
子供がある程度大きければ、大人は1人分の料金で交代しながら面倒を見ることで安くあがります。
2)割引クーポン
今回我が家は大人1名、子供2名で2時間利用して4,000円。
結構高いので、割引があると助かります。
ボーネルンドの割引は以下の2種類。
- 新規LINE登録時200円OFFクーポン
- 子供のお誕生日1,000円OFFクーポン
入場にはLINE登録が必ず必要になります。
LINE登録をして、簡単なアンケート(子供の誕生日の登録もアンケートでします)に答えれば、クーポンはゲットできるので、是非やってみて下さい。
3.ボーネルンド キドキドの遊び場
1)赤ちゃんスペース
施設内は大きい子供が走り回ったりしているので、赤ちゃん連れだと心配。
そのために赤ちゃん専用のスペースを用意してくれています。
赤ちゃんとゆっくり遊びたい場合は、こちらのスペースがオススメ。
6か月~18か月くらいの赤ちゃんが利用するスペースです。
もちろん、赤ちゃんは他のスペースも利用できます。
2)遊具スペース
遊具スペースでは広いボールプールと複数の滑り台を楽しめます。
このボールプールの大きさは他の施設と比べてもかなり大きく、子供達も大はしゃぎ。
滑り台も複数あるので、子供達も分散して遊べるのでとてもよかったです。
ボールプールに飛び込んだり、滑り台を滑ったりできる鉄板の遊びスペースです。
3)おままごとスペース
お買い物からお料理までおままごとのフルコースが楽しめるスペース。
娘にはたまらない遊び場。
伊丹空港店に比べるとスペースは小さい印象ですが、十分楽しめるので子供たちとごっこ遊びをしてあげて下さい。
4)運動スペース
走ったり、飛んだり、転がったりできるスペース。
オススメはサイバーホイールという遊び。
この遊びはどのボーネルンドのお店にもあり、子供たちには鉄板です。
大人は結構疲れますが、一番盛り上がる遊び。
頑張ってクルクル回してあげて下さい。
5)クライミングスペース
グランフロント大阪店ではクライミングスペースが充実。
結構難しいので対象年齢も6歳以上になっています。
この日は比較的小さい子が多かったため、クライミングスペースで遊んでいる子はほとんどいませんでした。
6)知育スペース
知育スペースもいろいろな遊びがあります。
ざっとこんな感じ。
①ブロックを使ってデザインを作る
②ブロックを組み立ててビー玉コロコロ
③工具を使ってDIY
④自分の好きな線路を作って遊ぶ
人気があるのはやっぱり電車。
男の子たちが夢中で遊んでいました。
4.ショップ
遊び場の外にはショップがあります。
所狭しとおもちゃが並べられています。
さんざん遊び場であそんだおもちゃがたくさん並んでいるので子供たちには魅力的。
子供達から「買って買って」攻撃を浴びないよう注意しながら帰りましょう。
5.まとめ
大型商業施設グランフロント大阪は大人にとっては楽しいスポットですが、子供にとってはボーネルンドキドキドが唯一の遊び場。
おもちゃでも遊べるし、体を動かして遊ぶこともできる子供たちの楽園。
子供たちが楽しめること間違いなしです!
ママがショッピングを楽しんでいる際、是非ともパパが子供たちを連れて行ってあげて下さい。
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